別当出合-南竜-別山-御舎利-市ノ瀬
6月に予定していた別山、雨で延期となっていたが今日登る事になった
今回は金沢のK夫妻と私の他に7名、合計10人での山となる
またまたよせばいいのに南竜から油坂を登り別山へ、その後御舎利経由でちぶり尾根を下り市ノ瀬まで
私はこのコースを経験しているのでちぶりのダラダラ長いコースも承知だ
若干遅れた人もいたが5時に市ノ瀬へ集合、私はなぜか40分も前に到着し余裕のコーヒーぶれいく!
車3台で別当出合へ移動、記念撮影をし6時に出発
昨日は予定以上に登山者が多く急きょマイカー規制をかけたらしい
早々に山頂から降りてくる人も多い
のんびりペースで甚ノ助小屋へ到着、これから歩く油坂から別山まで眺めながら説明する
中には気が遠くなってる人もいたかな?
おやつを食べ小休止、南竜分岐へ到着
ここから先は私以外初めての人ばかり、今回心配しているのが油坂の残雪だ
軽アイゼンも用意したが持ってない人も・・・
南竜の小屋手前から見た感じでは何とかなるでしょう
そんな心配も関係なく他のメンバーは小川の雪渓に夢中
南竜小屋でトイレ休憩を済ませ油坂へ向かう、同じコースを歩く人も多くどんどん抜かれていく
雪はほぼ消え夏道をのんびり歩き水場で休憩
ここで水を補給、これから油坂の登りだ
これからだという時に川に片足はまっている人も・・・
油坂にさしかかる頃には強い日差しを受け先頭の元気な3人以外はバテバテ
雪渓にさしかかり私とK氏はとりあえずアイゼンを装着、雪が柔らかく登山靴でも大丈夫だったが
油坂を登り切ると後方にはでっかーい白山が、今年はまだ山頂に立ってないので行きたいな
尾根道へ出るとニッコウキスゲがちょうど身頃でいい感じだ
カメラを向けるとまだ余裕が??
歩くのに支障があるような雪渓は無かったがだいぶガスが出て来た
天池もまだ雪で覆われ姿を見る事は出来なかった
12時半頃別山山頂へ到着、予定よりだいぶ遅れての到着となった
皆それぞれ昼食を取る、時折ガスが晴れ白山方面や三の峰方面も綺麗に見る事が出来た
山頂から見ると御手洗池は雪が解けていたようだった
昼食を済ますと御舎利山を経由して長いちぶり尾根を下りはじめる
下りだが容赦ない日差しに汗がこぼれる、水が残り少ない人もいてちびちび飲みながら水場の話ばかり
ちぶり小屋で小休止、さらに長い道のりを下る
何とか水場にたどり着くとみんなから「バテたー」の声が・・・
最後の力をふりしぼり林道へ、さらに市ノ瀬ビジターセンターまで歩く
この長いコースを知らないで来た人もいてきつかったようだったが18時頃全員無事下山
朝と違い疲れきった面々が・・・
のんびり歩きだったがまさに「愛とロマンの12時間コース」
後日メンバーから話を聞くと疲れより達成感があり思い出深い山となったようでこちらも一安心
大勢で歩くとペース配分など難しいがいろいろな話題で盛り上がり楽しい1日だった
今回は金沢のK夫妻と私の他に7名、合計10人での山となる
またまたよせばいいのに南竜から油坂を登り別山へ、その後御舎利経由でちぶり尾根を下り市ノ瀬まで
私はこのコースを経験しているのでちぶりのダラダラ長いコースも承知だ
若干遅れた人もいたが5時に市ノ瀬へ集合、私はなぜか40分も前に到着し余裕のコーヒーぶれいく!
車3台で別当出合へ移動、記念撮影をし6時に出発
昨日は予定以上に登山者が多く急きょマイカー規制をかけたらしい
早々に山頂から降りてくる人も多い
のんびりペースで甚ノ助小屋へ到着、これから歩く油坂から別山まで眺めながら説明する
中には気が遠くなってる人もいたかな?
おやつを食べ小休止、南竜分岐へ到着
ここから先は私以外初めての人ばかり、今回心配しているのが油坂の残雪だ
軽アイゼンも用意したが持ってない人も・・・
南竜の小屋手前から見た感じでは何とかなるでしょう
そんな心配も関係なく他のメンバーは小川の雪渓に夢中
南竜小屋でトイレ休憩を済ませ油坂へ向かう、同じコースを歩く人も多くどんどん抜かれていく
雪はほぼ消え夏道をのんびり歩き水場で休憩
ここで水を補給、これから油坂の登りだ
これからだという時に川に片足はまっている人も・・・
油坂にさしかかる頃には強い日差しを受け先頭の元気な3人以外はバテバテ
雪渓にさしかかり私とK氏はとりあえずアイゼンを装着、雪が柔らかく登山靴でも大丈夫だったが
油坂を登り切ると後方にはでっかーい白山が、今年はまだ山頂に立ってないので行きたいな
尾根道へ出るとニッコウキスゲがちょうど身頃でいい感じだ
カメラを向けるとまだ余裕が??
歩くのに支障があるような雪渓は無かったがだいぶガスが出て来た
天池もまだ雪で覆われ姿を見る事は出来なかった
12時半頃別山山頂へ到着、予定よりだいぶ遅れての到着となった
皆それぞれ昼食を取る、時折ガスが晴れ白山方面や三の峰方面も綺麗に見る事が出来た
山頂から見ると御手洗池は雪が解けていたようだった
昼食を済ますと御舎利山を経由して長いちぶり尾根を下りはじめる
下りだが容赦ない日差しに汗がこぼれる、水が残り少ない人もいてちびちび飲みながら水場の話ばかり
ちぶり小屋で小休止、さらに長い道のりを下る
何とか水場にたどり着くとみんなから「バテたー」の声が・・・
最後の力をふりしぼり林道へ、さらに市ノ瀬ビジターセンターまで歩く
この長いコースを知らないで来た人もいてきつかったようだったが18時頃全員無事下山
朝と違い疲れきった面々が・・・
のんびり歩きだったがまさに「愛とロマンの12時間コース」
後日メンバーから話を聞くと疲れより達成感があり思い出深い山となったようでこちらも一安心
大勢で歩くとペース配分など難しいがいろいろな話題で盛り上がり楽しい1日だった
by junya_soma
| 2008-07-13 22:48