夜叉ヶ池 ・ 三周ヶ岳(1292m)
22日は油坂から別山-御舎利岳へアタック予定
山から離れてだらけた体の調整に出かける事にした
本当は下見を兼ね白山山頂を目指す予定だったが前日の夜更し
早起き出来なかったし夜叉ヶ池方面にニッコウキスゲでも見に行こうと決めた
嫁さんに弁当を頼み6時50分に自宅を出て登山口へ向かう
1時間で到着したがまだ登山者は少ない、標高が低いので皆さんのんびり出発か
カツラの木の前に車を駐車し身支度を整える、すでに監視員の方が待機していて池で火を使わないよう言われた
8時5分に鳥居をくぐり出発
天気が良いので夜叉滝など新緑と渓流の素晴らしい景色を満喫
写真を撮ったりすれ違う人との会話を楽しみながらのんびり1時間20分で池に到着
この時間では池の周りにもまだ人が少ない、下山の頃には大賑わいなんだろう
木道を通り岐阜県境の稜線へ出る
ニッコウキスゲ・イブキトラノオ・アザミなどが咲き誇っている
去年登山時は少し早かったが今年はいい感じだ
夜叉壁が一度見たくて岐阜側の登山口ピストンも考えたが久し振りに三周ヶ岳へ足を延ばす事にした
稜線を少し登り降り返る、夜叉ヶ池山方面が見える
この日みれさん・ジオンさん・kyuさん達がこの上でランチを楽しんでいたとは・・・
三周ヶ岳には何度か行った事があるがいつも人はまばら
しかし今日は先行者、後続者共になぜか多い
この山は背丈ほどの藪がひどいので敬遠する人も多いが、今日は朝露も無く快適?藪こぎだ
途中の広場で福井市内からお越しの夫婦にすいかを頂く
1時間ちょっとかけ山頂へ到着
私が休憩している間に狭い山頂は満員御礼、入れ替わりも早いがこんなに人が多いのは初めてだ
山頂でいろいろな人と話をしたが、京都のkitayama-walkさんや三重のご夫婦の方と話が盛り上がった
kitayama-walk さん手作りのプレート前で写真をお願いした
ゆっくり休憩しコーヒーもうまかった
また藪を抜けて池まで戻る
さすがに朝とは違い稜線から池にかけたくさんの人だ
ザックを置き夜叉ヶ池山へ向かう、ここはヤセ尾根で特に下山時が怖い
上から見下ろすと夜叉ヶ池や今登って来た三周ヶ岳がよく見える
14時過ぎに池を後にした
この時間には下山した人が多いが、それでも今から登りの人も数人すれ違った
途中にある沢で顔を洗う、毎回の事だが生き返る瞬間だ
1時間で登山口へ、鳥居近くはガラガラ
だいぶ下の駐車場まで車が止まっているのでピークにはかなり混んだのだろう
私が初めて夜叉ヶ池に行ったのは今から24年前、中学生の時だ
当時は池のほとりでテントを張る人もいたし何も規制など無かった
その頃に比べ池も全国的に有名に、また駐車場や登山口などかなり整備された
ここ数年池の周りでは登山者に対し監視員がピリピリしていて少し過剰になりすぎでは?と私は思うが、貴重な生物の保護の為仕方もないのだろう
登山者も最低自分の持ち込んだゴミだけは確実に持ち帰るなど基本マナーだけは守るようにして欲しい
山から離れてだらけた体の調整に出かける事にした
本当は下見を兼ね白山山頂を目指す予定だったが前日の夜更し
早起き出来なかったし夜叉ヶ池方面にニッコウキスゲでも見に行こうと決めた
嫁さんに弁当を頼み6時50分に自宅を出て登山口へ向かう
1時間で到着したがまだ登山者は少ない、標高が低いので皆さんのんびり出発か
カツラの木の前に車を駐車し身支度を整える、すでに監視員の方が待機していて池で火を使わないよう言われた
8時5分に鳥居をくぐり出発
天気が良いので夜叉滝など新緑と渓流の素晴らしい景色を満喫
写真を撮ったりすれ違う人との会話を楽しみながらのんびり1時間20分で池に到着
この時間では池の周りにもまだ人が少ない、下山の頃には大賑わいなんだろう
木道を通り岐阜県境の稜線へ出る
ニッコウキスゲ・イブキトラノオ・アザミなどが咲き誇っている
去年登山時は少し早かったが今年はいい感じだ
夜叉壁が一度見たくて岐阜側の登山口ピストンも考えたが久し振りに三周ヶ岳へ足を延ばす事にした
稜線を少し登り降り返る、夜叉ヶ池山方面が見える
この日みれさん・ジオンさん・kyuさん達がこの上でランチを楽しんでいたとは・・・
三周ヶ岳には何度か行った事があるがいつも人はまばら
しかし今日は先行者、後続者共になぜか多い
この山は背丈ほどの藪がひどいので敬遠する人も多いが、今日は朝露も無く快適?藪こぎだ
途中の広場で福井市内からお越しの夫婦にすいかを頂く
1時間ちょっとかけ山頂へ到着
私が休憩している間に狭い山頂は満員御礼、入れ替わりも早いがこんなに人が多いのは初めてだ
山頂でいろいろな人と話をしたが、京都のkitayama-walkさんや三重のご夫婦の方と話が盛り上がった
kitayama-walk さん手作りのプレート前で写真をお願いした
ゆっくり休憩しコーヒーもうまかった
また藪を抜けて池まで戻る
さすがに朝とは違い稜線から池にかけたくさんの人だ
ザックを置き夜叉ヶ池山へ向かう、ここはヤセ尾根で特に下山時が怖い
上から見下ろすと夜叉ヶ池や今登って来た三周ヶ岳がよく見える
14時過ぎに池を後にした
この時間には下山した人が多いが、それでも今から登りの人も数人すれ違った
途中にある沢で顔を洗う、毎回の事だが生き返る瞬間だ
1時間で登山口へ、鳥居近くはガラガラ
だいぶ下の駐車場まで車が止まっているのでピークにはかなり混んだのだろう
私が初めて夜叉ヶ池に行ったのは今から24年前、中学生の時だ
当時は池のほとりでテントを張る人もいたし何も規制など無かった
その頃に比べ池も全国的に有名に、また駐車場や登山口などかなり整備された
ここ数年池の周りでは登山者に対し監視員がピリピリしていて少し過剰になりすぎでは?と私は思うが、貴重な生物の保護の為仕方もないのだろう
登山者も最低自分の持ち込んだゴミだけは確実に持ち帰るなど基本マナーだけは守るようにして欲しい
by junya_soma
| 2008-06-14 23:01