九頭竜ダム見学
今日は早朝から妻と娘が大阪へ遊びに行った。
残された私と息子は二人で海水浴&海釣りの予定でした。
しかし早朝から雨降り・・・
海は駄目やなぁ、じゃあ山か。
「森と湖に親しむ旬間」ということで昨日の真名川ダムに引き続き今日は九頭竜ダムの見学会がある。
息子も九頭竜湖巡視船に興味があるそうなので雨の中九頭竜ダムへ車を走らせた。
日曜日だが雨天のせいかR158は貸し切り状態、公表出来ないスピードでワインディングを飛ばす。
和泉村に入った所で警察官が赤い「止まれ」の旗を持って路肩から飛び出して来た。
あちゃ~やってもうたかなと思ったら大勢の人がお出迎え (笑)
30日まで夏の交通安全週間という事でうちわ・ボールペン・ティッシュ・ヤクルトなどおみやげを頂いてしまいました。
ニュース報道などではよく見るシーンですが、自分は平日あまり運転しないのでどうもあの赤い旗を見るとドキッとしてしまいます。
自宅から1時間20分で九頭竜ダムへ到着、今日はバイク並みの時間やなぁ。
車を停めてダムの管理事務所へ、この頃には雨も小降りになって来ました。
ダム見学の総合受付を済ませ九頭竜湖巡視船体験搭乗の受付へ。
運良く私と息子二人分の空があり待たずに乗船する事が出来ました。
ビデオカメラなど持参していたのですが、雨と水しぶきで故障するといけないのでコンデジだけポッケに入れ救命胴衣とヘルメットを着用して乗船。
息子は初めての小型船舶に緊張気味。
小雨の中ボートは出航!
まずは発電用の取水口をまわり網場を抜け上流へ。
みるみるうちに巡視船はダムサイトから離れて行きます。
九頭竜湖の一番深い所は100メートルほどあるとか。
様々な魚やそれを餌とする川鵜なども生息し、川鵜の生息地で巣も間近で見る事が出来ました。
船舶免許は持っていませんが運転楽しそう。
約30分ほどかけて巡視員の方と湖上クルージング、九頭竜湖のいろいろなお話を聞く事が出来ました。
下船する頃には雨も上がりのんびりダム散策。
会場では様々な特殊車両の展示や流木も展示されていました。
息子もお気に入りをひとつゲット。
ロックフィル式の九頭竜ダム、いつ見ても迫力ありますね。
私は油坂から岐阜方面へ抜ける時、この九頭竜ダムが毎回第一休憩ポイントです。
屋j内の展示資料をひと通り見学、本当はダム地価部の長野発電所も見たかったのですが息子は目標を果たせ飽きてきた様子。
また次の機会にしますか・・・
午後も特に予定は無いのでそのまま油坂峠を越え岐阜県へ。
久しぶりに宮春さんでお昼にする事に。
途中ひるがの高原や牧歌の里付近は結構車が多かったようです。
ガソリンも高速も値上げ、今日はすべて一般道で高山市まで。
宮春さんで好みの定食を食べて妻に頼まれたおみやげの豆腐も購入。
高山市内散策か白川郷方面経由で帰ろうか迷ったが、どちらも混んでいそうだしそのまま来た道を引き返す事にした。
帰り道これまで立ち寄った事の無い「分水嶺」へ寄り道。
ここで分かれた水流が日本海側の「庄川」と太平洋側の「長良川」の源流になるんだとか。
岐阜の山の中で二分、なんか不思議な感じですね。
夕方になり帰省の車が多いのか道路は交通量が多めになって来た。
R158は山岳地帯を走り工事信号も多く、制限速度以下で走る迷惑な車もなかなか追い越せない。
そういってるうちに無事帰宅、外はまだ明るく洗車までする事が出来た。
子供たちが夏休みで出かける機会も増加。
景気が悪い上ガソリンなども高騰、今年のお盆休みはどうしようかなぁ。
残された私と息子は二人で海水浴&海釣りの予定でした。
しかし早朝から雨降り・・・
海は駄目やなぁ、じゃあ山か。
「森と湖に親しむ旬間」ということで昨日の真名川ダムに引き続き今日は九頭竜ダムの見学会がある。
息子も九頭竜湖巡視船に興味があるそうなので雨の中九頭竜ダムへ車を走らせた。
日曜日だが雨天のせいかR158は貸し切り状態、公表出来ないスピードでワインディングを飛ばす。
和泉村に入った所で警察官が赤い「止まれ」の旗を持って路肩から飛び出して来た。
あちゃ~やってもうたかなと思ったら大勢の人がお出迎え (笑)
30日まで夏の交通安全週間という事でうちわ・ボールペン・ティッシュ・ヤクルトなどおみやげを頂いてしまいました。
ニュース報道などではよく見るシーンですが、自分は平日あまり運転しないのでどうもあの赤い旗を見るとドキッとしてしまいます。
自宅から1時間20分で九頭竜ダムへ到着、今日はバイク並みの時間やなぁ。
車を停めてダムの管理事務所へ、この頃には雨も小降りになって来ました。
ダム見学の総合受付を済ませ九頭竜湖巡視船体験搭乗の受付へ。
運良く私と息子二人分の空があり待たずに乗船する事が出来ました。
ビデオカメラなど持参していたのですが、雨と水しぶきで故障するといけないのでコンデジだけポッケに入れ救命胴衣とヘルメットを着用して乗船。
息子は初めての小型船舶に緊張気味。
小雨の中ボートは出航!
まずは発電用の取水口をまわり網場を抜け上流へ。
みるみるうちに巡視船はダムサイトから離れて行きます。
九頭竜湖の一番深い所は100メートルほどあるとか。
様々な魚やそれを餌とする川鵜なども生息し、川鵜の生息地で巣も間近で見る事が出来ました。
船舶免許は持っていませんが運転楽しそう。
約30分ほどかけて巡視員の方と湖上クルージング、九頭竜湖のいろいろなお話を聞く事が出来ました。
下船する頃には雨も上がりのんびりダム散策。
会場では様々な特殊車両の展示や流木も展示されていました。
息子もお気に入りをひとつゲット。
ロックフィル式の九頭竜ダム、いつ見ても迫力ありますね。
私は油坂から岐阜方面へ抜ける時、この九頭竜ダムが毎回第一休憩ポイントです。
屋j内の展示資料をひと通り見学、本当はダム地価部の長野発電所も見たかったのですが息子は目標を果たせ飽きてきた様子。
また次の機会にしますか・・・
午後も特に予定は無いのでそのまま油坂峠を越え岐阜県へ。
久しぶりに宮春さんでお昼にする事に。
途中ひるがの高原や牧歌の里付近は結構車が多かったようです。
ガソリンも高速も値上げ、今日はすべて一般道で高山市まで。
宮春さんで好みの定食を食べて妻に頼まれたおみやげの豆腐も購入。
高山市内散策か白川郷方面経由で帰ろうか迷ったが、どちらも混んでいそうだしそのまま来た道を引き返す事にした。
帰り道これまで立ち寄った事の無い「分水嶺」へ寄り道。
ここで分かれた水流が日本海側の「庄川」と太平洋側の「長良川」の源流になるんだとか。
岐阜の山の中で二分、なんか不思議な感じですね。
夕方になり帰省の車が多いのか道路は交通量が多めになって来た。
R158は山岳地帯を走り工事信号も多く、制限速度以下で走る迷惑な車もなかなか追い越せない。
そういってるうちに無事帰宅、外はまだ明るく洗車までする事が出来た。
子供たちが夏休みで出かける機会も増加。
景気が悪い上ガソリンなども高騰、今年のお盆休みはどうしようかなぁ。
by junya_soma
| 2014-07-27 23:29