2013 夏旅行 3日目 (門司港レトロ観光 ~ 鯖江までのロングドライブ)
今日は北九州市門司区で朝を迎える。
予定では福岡市内まで行くつもりだったが時間的に厳しい。
無理をしないでのんびり門司港レトロ観光といきますか。
門司は古くから九州の玄関口として海運などで栄えた港町。
港の周辺には歴史を感じさせられる古い町並みがあります。
現在では「門司港レトロ」と観光地化され、横浜や小樽などにも似たような雰囲気。
昨日の居酒屋さん情報では門司にはここしか観光地が無いとも耳にしましたが・・・
門司港駅付近に車を預けまずは九州鉄道記念館へ、
門司港駅の駅舎は残念ながら現在改修工事中。
白いシートに覆われ見る事は出来ませんでした。
記念館に入ると蒸気機関車や古い鉄道車両が展示されています。
機関車の車輪も間近で見るとでかいなぁ・・・
続いて屋内の展示施設に入るとすごい量の鉄道関連品が、
私は「てっちゃん」ではないのでさらっと見てまわったが、マニアなら1日いても飽きないんでしょうね。
鉄道記念館をあとに港の方へ、
門司港から見ても下関は近い。
昨日行った火の山公園なども関門橋越しによく見えます。
門司港を散策するが今日も汗が止まらない、ペットボトル無しでは危険な暑さ。
サルも大丈夫なのかな・・・虐待に近いような(笑)
福岡では有名なキャラらしい・・・
「旧門司三井倶楽部」ここもいい雰囲気、レストランは団体貸切で残念でした。
門司へ行ったら「焼きカレー」を食べるのがお約束だとか。
レトロ街いたるところに焼きカレーのお店があるが、それぞれ個性があるようでどこに入ろうか迷ってしまう。
なにか味に基準があるのか、ほとんどのレストランに「門司港焼きカレー公認店」ののぼりが。
私たちも1件のお店に入り順番待ち、ようやく焼きカレーが目の前に。
上に粉チーズや香辛料をかけオーブンで焼いてあるのかな。
味もコクがあってなかなかおいしかったですよ。
お土産やさんには焼きカレーのレトルトパックもありました。
お昼を食べて車に戻って最後の観光地、「めかり公園」へ
めかり公園は関門海峡北九州市側の小高い山にある公園です。
昨日下関から見えた反対側の展望台、関門橋も間近に見えます。
帰りは高速で初めて関門橋を通るので楽しみだ。
めかり公園を出る前に自宅までナビをセット。
帰りは門司港ICから鯖江まで全区間高速の予定、
現在13:55、山陽道経由で自宅到着が23:57.
727kmかぁ、結構な距離だが渋滞さえなければなんとかなる。
早速門司港ICのゲートをくぐり関門橋上空へ。
九州ともさよなら、あっという間に山口県へ、
さらに走ると山陽道・中国道分岐。
ナビもネクスコの道路検索共に山陽道を指定されたが今回あえて中国道を選択した。
分岐後の中国道は一気に交通量が減った。
貸し切りのような中国道だが山あいを走りカーブやアップダウンも多い。
小牧から高井戸間の中央高速みたい。
SAで聞いたのだが、山陽道は制限速度100kmで中国道は80km区間が多いのでナビなどは山陽道を指定するらしい。
山陽道に比べ空いていて他の車に気を使わなくていい分楽だと思うが。
途中のSAもガラガラ、
しかしSA内のガソリンスタンドが閉鎖されていたり山陽道のような活気は無い。
帰りのトランクは荷物も増えて満杯に。
20時に加西SAで夕食、ここまで来ると掲示板には渋滞の文字が・・・
ぎりぎりまで小浜まわりで帰ろうか迷ったが結局名神で帰る事に。
いつものところでそれなりの渋滞にあう
夜遅くなってもお盆休みの影響が残っているんですね。
関東ナンバーの車などこの先も大変だ。
天王山を超えると交通量は多いが渋滞は解消、北陸道はまたまた貸し切りに(笑)
神田のP子さんで小休止して0:22に無事帰宅しました。
渋滞・食事休憩など入れても門司から10時間、数年先鶴賀JCT~小浜IC間が開通すればさらに近くなりそうですね。
今回少し無理もありましたが楽しい夏旅行となりました。
予定では福岡市内まで行くつもりだったが時間的に厳しい。
無理をしないでのんびり門司港レトロ観光といきますか。
門司は古くから九州の玄関口として海運などで栄えた港町。
港の周辺には歴史を感じさせられる古い町並みがあります。
現在では「門司港レトロ」と観光地化され、横浜や小樽などにも似たような雰囲気。
昨日の居酒屋さん情報では門司にはここしか観光地が無いとも耳にしましたが・・・
門司港駅付近に車を預けまずは九州鉄道記念館へ、
門司港駅の駅舎は残念ながら現在改修工事中。
白いシートに覆われ見る事は出来ませんでした。
記念館に入ると蒸気機関車や古い鉄道車両が展示されています。
機関車の車輪も間近で見るとでかいなぁ・・・
続いて屋内の展示施設に入るとすごい量の鉄道関連品が、
私は「てっちゃん」ではないのでさらっと見てまわったが、マニアなら1日いても飽きないんでしょうね。
鉄道記念館をあとに港の方へ、
門司港から見ても下関は近い。
昨日行った火の山公園なども関門橋越しによく見えます。
門司港を散策するが今日も汗が止まらない、ペットボトル無しでは危険な暑さ。
サルも大丈夫なのかな・・・虐待に近いような(笑)
福岡では有名なキャラらしい・・・
「旧門司三井倶楽部」ここもいい雰囲気、レストランは団体貸切で残念でした。
門司へ行ったら「焼きカレー」を食べるのがお約束だとか。
レトロ街いたるところに焼きカレーのお店があるが、それぞれ個性があるようでどこに入ろうか迷ってしまう。
なにか味に基準があるのか、ほとんどのレストランに「門司港焼きカレー公認店」ののぼりが。
私たちも1件のお店に入り順番待ち、ようやく焼きカレーが目の前に。
上に粉チーズや香辛料をかけオーブンで焼いてあるのかな。
味もコクがあってなかなかおいしかったですよ。
お土産やさんには焼きカレーのレトルトパックもありました。
お昼を食べて車に戻って最後の観光地、「めかり公園」へ
めかり公園は関門海峡北九州市側の小高い山にある公園です。
昨日下関から見えた反対側の展望台、関門橋も間近に見えます。
帰りは高速で初めて関門橋を通るので楽しみだ。
めかり公園を出る前に自宅までナビをセット。
帰りは門司港ICから鯖江まで全区間高速の予定、
現在13:55、山陽道経由で自宅到着が23:57.
727kmかぁ、結構な距離だが渋滞さえなければなんとかなる。
早速門司港ICのゲートをくぐり関門橋上空へ。
九州ともさよなら、あっという間に山口県へ、
さらに走ると山陽道・中国道分岐。
ナビもネクスコの道路検索共に山陽道を指定されたが今回あえて中国道を選択した。
分岐後の中国道は一気に交通量が減った。
貸し切りのような中国道だが山あいを走りカーブやアップダウンも多い。
小牧から高井戸間の中央高速みたい。
SAで聞いたのだが、山陽道は制限速度100kmで中国道は80km区間が多いのでナビなどは山陽道を指定するらしい。
山陽道に比べ空いていて他の車に気を使わなくていい分楽だと思うが。
途中のSAもガラガラ、
しかしSA内のガソリンスタンドが閉鎖されていたり山陽道のような活気は無い。
帰りのトランクは荷物も増えて満杯に。
20時に加西SAで夕食、ここまで来ると掲示板には渋滞の文字が・・・
ぎりぎりまで小浜まわりで帰ろうか迷ったが結局名神で帰る事に。
いつものところでそれなりの渋滞にあう
夜遅くなってもお盆休みの影響が残っているんですね。
関東ナンバーの車などこの先も大変だ。
天王山を超えると交通量は多いが渋滞は解消、北陸道はまたまた貸し切りに(笑)
神田のP子さんで小休止して0:22に無事帰宅しました。
渋滞・食事休憩など入れても門司から10時間、数年先鶴賀JCT~小浜IC間が開通すればさらに近くなりそうですね。
今回少し無理もありましたが楽しい夏旅行となりました。
by junya_soma
| 2013-08-31 19:03